日本の技術力
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エロフィン式熱交換器のことなら勝川熱工

クルマの重要な部品の一つにラジエターがあります。

ラジエターというのはエンジンの熱を冷却するための装置で、これがうまく働かないとエンジンはオーバーヒートを起こして壊れてしまいます。

ひと昔前は空気で冷やす空冷式が多かったのですが、今のクルマはほとんどが水冷式です。

通常、車検のときに合わせて冷却水を交換します。

このエンジンのラジエターのように、温度が高い物体から低い物体へ、熱を伝導させる機器のこと熱交換器と言います。

あまり聞きなれないものですが、クルマのラジエーターの他にも、冷蔵庫やクーラーなどにも熱交換器が使用されていますし、様々な工場の製造ラインや環境設備、大型プラントなどでも欠かせません。

大阪にあります創業1934年の勝川熱工株式会社は、この熱交換器を85年以上にわたって取り扱っている国内のリーディングカンパニーです。

長年の経験によって培われたノウハウによって、様々なお客様のニーズに応えることができる会社です。

熱交換器には用途によって、エロフィン式・ハットプレート式・プレートフィン式・チューブ式などがあり、それぞれの方式によって、気体と液体、気体と蒸気、固体と気体あるいは蒸気の間で熱交換を行うことが可能です。

どの種類の熱交換器を使用すれば最も良いのかは、勝川熱工株式会社がよく心得ているので、一任することができます。

また、万一のトラブルにもすぐに対応してくれるので、機器を設置した後も安心なのが魅力です。