脱水による排水処理装置について
Take-減は廃液を脱水することで、コストダウンと有価物のリサイクルができる排水処理装置です。
仕組みとしては、シンプルで効率的な減圧蒸留によって工場排水の脱水乾燥を行います。
機械の特徴としては、原水投入から釜残排出まで完全自動運転です。
また密閉構造により、匂いや騒音対策が施されています。
スケーリングに強く、有機・無機の混合廃液も処理が可能となっています。
また、設置面積は小さく、100型の本体で2.5平方メートル、300型の本体で4.9平方メートルです。
100型は100リットル/時、300型は300リットル/時の処理能力があります。
国内実績は、食品工場から、機械部品工場、製紙工場など、多方面に渡っています。